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出不精の行き先は。

日々思うこと。おこなったこと。。感謝です。

円山応挙展@愛知県立美術館

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H25年3月15日 円山応挙展愛知県美術館に行って来ました。

会場に到着すると、中学生がいっぱい。

「うぅ。どうしよう。」と躊躇う。

しかし、僕も子持ちの父。中学生が美術館で本物の作品に触れるのはすごく良いことだと思っているので大きな気持で見守る。

 

作品を見ていくと、

眼鏡図は細部まで細かく”三十三間堂”は必見。

「驟雨江村図」「雨水山水図」は嵐の風景を掛け軸にしているので珍しいと思う。

嵐の周りが見えにくい風景を上手く表現はしている。

 

「波上白骨坐禅図」「波濤図屏風」の波表現は「これは葛飾北斎の波と同じだ!さすが北斎!」と思っていたが、調べると葛飾北斎の方が時代が後だったのであった・・・。

屏風が多く展示され国宝の「雪松図屏風」重要文化財「雨竹風竹図屏風」などがあった。

「雨竹風竹図屏風」は水墨画で描かれていて、雨で視界が悪く靄がかかっている感じが凄く書かれていた。これ好きだなあ。

初めて知ったのが、屏風で立体感を出すために屏風の手前に来る部分を手前にし、奥まっている部分が遠方になるように描かれている。

屏風の特性を活かしているんだなあと感心。

 

今回の展示の目玉は、「大乗寺客殿」の再現でしょう!

LED照明を使い”朝〜昼〜夕〜夜”と時間に伴う光の変化でどのよに見え方が違うかを体感できるようになっている。

良い体験をしました。

 

 

県美には、「ボロック展」、「クリムト展」を見に行っているが体感できる試みは素晴らしいと思う。

美術などは「身体性」が伴うと思っているので体感できることは見るだけではない何かを感じられる素晴らしい機会だと思うっているので今後も同様に「身体性」を感じられる展示をしてほしい。

 

 

虎の表現についてはAPMoA館長@masa7878さん応挙の虎を参照するとわかり易かった。

 

 

山田純嗣氏@JunjiYamada による山下裕二円山応挙 講座」のまとめツイートなど。 

 

山下裕二 「円山応挙 講座」のまとめツイート

山下裕二 「円山応挙 講座 第二回」のまとめツイート

山下裕二 「円山応挙 講座 第三回」のまとめツイート

 

参考になりました。

 

円山応挙

良い展示でした。

 

ポスターの写真も撮り忘れたなあ。

 

追記 H25年3月26日 一部修正しました。

写真追加しました。