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出不精の行き先は。

日々思うこと。おこなったこと。。感謝です。

青木野枝展 「ふりそそぐものたち」 名古屋市美術館、豊田市美術館

2012年12月の話です。

 

青木野枝展 ふりそそぐものたち

名古屋市美術館豊田市美術館、合同開催の「青木野枝展 ふりそそぐものたち」を見て来た。



名古屋ボストン美術館の「日本美術の至宝」を鑑賞後、手に取った青木野枝展のパンフレットに触発され、その足で名古屋市美術館へ行く。

なんだか、胸に刺さるものがあり感動する。大型展示のため圧倒的な存在感。
圧倒される。
入り口にある「ふりそそぐものたち1-2」

1階フロアにある「空の水XIV」
明らかに、311後の作品「蒸気管」
繊細で華奢な丸鉄を溶接した足だが圧倒的存在感で鎮座している。
2階に行くと鉄を丸くくり抜いた作品群

「雲谷/2012」

多数展示してある。

存在感。
やられました。

銅版画の小品やスケッチを見れたのも良かった。
こりゃ、豊田市美術館にも行かなきゃなと思った次第であります。

衝撃を受けたのか、数日後なぜか夢にまで作品が出て来た。

やられてます。



そして、行ってきました。
初めての豊田市美術館
建物もとても綺麗でここに来るのを目的にしても良いくらいステキな空間。
そして、青木野枝さんの作品群。
高さ8メートルを超える「ふりそそぐものたちⅡ」
圧倒的存在感。
そして、空間と作品が一体となっている感じが心地よい。
石鹸も使った「立山/2012」
卵を使った「untitled」

水を張った「水のとどまるところⅣ」。

2つの作品と展示室が一体となってると感じる。
凄く繊細な「雲谷/2009Ⅰ」好きです。
そして、異色の「原形質」これからの作品はこれによって変わっていくのかな?と感じさせる作品。



豊田市美術館のコレクション展が、また格別に良かった。
作家の事は全く分からないけれども、見ていてとても刺激的な作品群。
見たかった、水玉の女王草間彌生さんの白い椅子を見れて満足。
名古屋市美術館にも、同じ時代の作品「ピンクボード」があるし両方見れて良かった。
そして、別館も鑑賞。
お腹いっぱい。


どうせなら、ボランティアガイドツアーで説明を聞いてみたいと思い14時からのツアーに参加。
参加者は僕一人。ボランティア2名に対して僕一人。
感想を言いつつ鑑賞する。
そこで判ったのは
一番大きな作品は、6メートルと2メートルに分けて運んで足場を作り溶接して完成させたとのこと。
卵は毎回取り付けること。
立山/2012」は展示会場を見て、展示の内容を変更したこと。

本来なら「立山-Ⅱ」を展示する予定だったけど展示室に合わせて新作を作ったと思う。

最後の作品は、いま頭にあるものを作ったととのこと。
これからの展開がたのしみである。

ボランティアさんと気が合い、特別にコレクション展の解説もしてくれることになる。色々と教えてもらい良かった。
より美術に興味をもてるようになった。


そのおかげで、青木野枝さんの作品が欲しくなり銅版画を購入してしまった。
完全にやられました。

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